自分の気持ちよりも、富川さんの気持ちの方が手に取るように解る。
きっと、貴方と似たような感覚なんじゃないかな?
自分よりも一回り以上年下の女の子に気持ちを寄せて、
けど、家庭を壊すわけにはいかず、
いつも見えない罪悪感と戦ってて、
一緒にいるときだけはそれが薄れて、
また、離れられなくなる。
「愛してる」という言葉にはおそらく嘘はない。
けど、それは「社会性」「立場」を守れている上での気持ちであって、
其れが揺るがされても持ち続けられるものではない。
目の前に落ちてる甘い蜜を味わうだけ味わって、その場に置き去り。
「一番」なのかもしれないけど、本当の「一番」ではない。
「全て捨ててみせてよ」、なんて私は言えないし、
言うつもりもないけど、
それならば、せめてその場だけの「愛してる」だなんて言わないでほしい。
ちょっとの夢を見るよりも、
大きな現実だけで私は富川さんと関係を維持できる。
むしろ、淡い期待は私をわがままにさせるし、
何かを壊しかねないから適度な距離でありたい。
私も「大好き」だよ。
けど、其処に愛はない。
私は、貴方の気持ちをもっと知りたいです。
貴方は、彼女さんに愛されてますか?
- 2007/08/29(水) 01:07:45|
- 黒い嘔吐物。
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